風水の風景

久しぶりに風水の旅に出かけました。
兵庫県姫路市と高砂市にまたがる高御位山(標高300m)
新幹線で姫路駅を通過して左手に見える山に目が行き、これは風水的に良い感じだと直感しました。
山容が馬蹄形なのです。まさに風水の形状をしています。
その龍穴のところには墓地となっており、陰宅としてはすばらしい地だと思います。



この図は有名な「朝鮮の風水」からの山局之図ですが、祖山から龍脈が平地に至って、青龍と白虎が二重構造で穴を守り、風水の山局を形成しています。また、水龍も穴を取り巻くように流れています。実際にこのような場所があるとは思えませんが…。ほとんどぴったりの地を発見したのです。




陰宅風水のモデル






まず、登山の安全を祈って白虎側の鹿島神社へ参拝します。



鹿島神社の左手に登山口があるので、そこから登ります。時間は11時半くらい。
300mの山ですから大した高さではないのですが、こちらは岩肌が露出していてすべりやすい。


途中から立って歩くこともできずに、岩肌に手を付けるほどです。落ちたら危ない!
ここを登り切ったら、あとはラクダでなく、馬の背を歩く感じです。



1時間くらい経過すると見えてきました。本に書かれていたような風水の吉地、期待していた通りでした。明堂は南側に開け、砂が両脇を護衛しています。局を結ぶところは墓地です。土地利用としては田畑が多いのですが、川の代わりにため池が見られます。
すばらしい。



局の背後でセンターと思える位置に立ちました。形が整っています。真ん中に南側に向かって伸びる道路のようなものが見えます。
風水でいう朱雀大路と考えられます。



羅盤を取り出して局の方位を測定すると、子山午向でした。
自然がおりなす偶然とはいえ、驚かされます。



ラクダの背のような尾根道を通って頂上に向かいます。ここはきつくはありません。


頂上に立つ、天之御柱天壇と彫られた石柱。両側を獅子が守っています。
ここに着いたのは午後3時ちょうど。3時間半もかかっていますが、要所要所で風水の地形を確認したものですから、余分な時間がかかっています。



青龍側に下山しましたが、ここへは高御位神宮がありました。熊野修験とあって、どうやら神仏混淆のようです。
柴燈護摩をやることが書かれてあります。
いずれにしても、両側を有力な神社が配置され、頂上部には天壇があるとは。ここは特別の場所なのでしょう。



下山したのは4時くらいです。けっこう歩きました。
地元の山岳愛好家の方から隠れたパワースポットのことを聞きました。また、改めて訪問することにします。

 

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