二ヶ城山登山

去る3月23日に広島の龍脈を探訪してきました。
これまで、昨年の秋に太祖山である大山は近くの大山寺まで行ってきました。さらに今年に入って祖山の道後山も登りました。続いて主山である二ヶ城山(ふたつがじょうざん 483m)を目指すことにしました。
一気にに同山を目指すのでなく、座山である牛田山との間にある戸坂(へさか)の松笠山(374m)を経由し、そのふもとにある中小田古墳を途中で見ることにしました。今回登山に参加したのは私を含めて4名。

図 広島市への来龍図



今回、広島バスセンターから高陽行のバスに乗って中小田で降ります。時間は午前10時頃。
右手の山方向に向かって5分で中小田1号古墳に到着。ここは4世紀頃の豪族の墓で、中からは卑弥呼から送られたとみられる神獣鏡が出土しています。



これが中小田1号古墳です。古墳はこの付近に何か所がありますが、1号古墳は代表的なもので、副葬品が神獣鏡であったので、発掘後このように公開しているようです。



写真は同じ形をしたもの。神獣や神仙が描かれています。(広島大学所蔵)
ここは当時、すばらしい風水宝地であったことでしょう。



この写真は古墳から西南方向を眺めたものです。画面の左手が戸坂方面。右手が祇園方面です。
古墳は丘の上にあって、見晴の良い場所であることが分かります。



登山を始めてから1時間半くらいで見晴の良い場所に出ました。巨石があって、八畳岩と呼ばれています。ここから眼下に流れる太田川を眺めます。ちょうど良い場所なので持参した弁当を食べて休憩しました。



12時半頃出発。それから20分くらいで松笠山観音寺(真言宗)の山門へと到着。



これが本堂です。参拝して、羅盤を取り出して方位を測ると癸山丁向でした。この本堂一帯には檜の巨木が何本か立っています。また、名水も出ています。





ここから次の二ヶ城山を目指します。写真は松笠山から見える二ヶ城山の山容。まだまだこれから先、尾根伝いにけっこうありそうです。



途中を省いて、ここが二ヶ城山の頂上です。15時くらいに到着しました。休憩を良くとるものだから、スタート地点から5時間くらいかかったことになります。頂上には岩が立ち並んでいます。城というからには昔は山城だったのでしょうが、その面影はありません。岩はその名残なのでしょう。



下山の途中に見えた白木山(889m)です。さすが、風水でいう少祖山だけあってどっしりとした山容です。一緒に行った人が言うに、広島の人は白木山に登るのは富士山を登る前に足腰を鍛えるために練習するのだそうです。私は登ったことがないので、いずれ挑戦したいものです。



下山の途中で道に迷い、道なき道を下へ下へと降りて17時に高陽の県道へと到着。バスで広島バスセンターまで帰り、居酒屋で反省会をして帰宅の途につきました。風水の龍脈を歩いたということで、大地のパワーをもらったことでしょう。良い体験でした。

コメント
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チャンと風水、学ばずてええとこどりでいつも済まないことです。
  • ゆいさんコト藤原
  • 2014/06/10 10:20 AM
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