玄空風水秘訣

2月に「玄空風水秘訣」を発刊して、おかげさまで順調に売れています。何せ1冊が1万円ですから、買って頂けるのはありがたいです。購入されるのは風水の研究家か占い師の方と思います。

この本は、そのような方々のために書いたものです。風水の入門者ではありません。

あまり手を広げずに、「沈氏玄空学」に絞ってまとめました。ただし一部、「八宅風水」も加えています。

私はめったに使うことはありませんが、「玄空大卦派」もふれてみたいところでしたが、あまり活用の場がなくて割愛しました。「三合派」の砂法も同様です。これらは一般論で終わるのではなく、口伝が良いと思います。

今回、現代風水研究会秘書長の易海陽光(いかいようこう)さんに巻末の「玄空紫白訣」を原文、翻訳文、解釈文を書いていただきました。このような形で日本において発表したのは初めてだと思います。

左 易海陽光さん(中国上海出身)

 

 

3月3日に広島で出版パーティを開催。63名の方々にご参加。遠く東は東京、西は九州からおいでいただき感謝しています。上海の白鶴易人老師からは祝電がありました。この本の監修者として加筆や文章の修正をされたことで、内容が一段と高まりました。パーティは歌あり、ダンス(フラメンコ)ありで大変盛り上がりました。

 


 

ほぼ同じころ、インターネットラジオ番組「夢のたね」に出演。パーソナリティの三上みやこさんと昔話やら、風水の活動についてよもやま話しをしました。

ところで、どうしてこんなかっこうをしているのか? いずれも(中国服とサングラス)、広島市西区にある商業施設「マリーナホップ」内の易海陽光さんの奥様が経営している「ブルーミー」で買ったものです。誰か忘れましたが、まるで「香港の怪しい風水師」みたいと言うので、さまになっているのでしょう。すっかり気に入っています。しかしこの姿でセミナーや講座をするとなると一部の方(特に女性)は警戒してしまい、足が遠のくのではないかと。実際のところは小心者だからこうしているのです。


玄空風水秘訣を出版

このたび風水の新刊「玄空風水秘訣」を東洋書院(東京)から出版しました。

玄空風水をわが師、白鶴易人先生から学び、13年が経過したこと。実践を積み重ね、本にまとめても良いだけの結果を得たことが出版を後押ししました。

玄空風水とは何か? 玄空とは時空のことです。つまり時とは時間で空とは空間を意味します。空間の運気は時間とともに変化していくという考え方は的を得ているように思います。

 

本の内容は

第1章  風水総論

第2章  玄空風水論

第3章  玄空風水の実際

第七運、八運、九運象意一覧表

特別付録 玄空紫白訣解説、玄空星曜断事訣

A5サイズ 縦書き 約400ページ

 

初心者にも理解しやすいように図を多くしました。

また、鑑定の事例を大型商業施設、オフィス、店舗、住宅のほか、庭園の風水まで盛り込みました。

玄空紫白訣は玄空風水の原典と言われるものです。これまで難解な漢文の中国文書籍しかありませんでしたが、本書では原文、翻訳文、解説文と並べて中国古文の勉強にもなります。

定価は1万円と高価かもしれませんが、「玄空風水」と「玄空紫白訣」2冊の本が合体した感じで手に取って納得されることかと思います。大型書店、東洋書院のネット通販のほか、現代風水研究会のヤフーショップでも販売を開始しますので、よろしくお願いします。

 

 


謹賀新年

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。
今年は近々、玄空風水の本を出版しますが、これまでの風水研究活動の集大成となります。
風水を通じて貢献できたら幸いてす。
皆さまのご健康とご多幸を心からお祈りします。
今後ともご指導のほどよろしくお願いします。

風水本をまとめる

今、風水の本をまとめていますが、さすがに250ページを超えると限界に近づきます。本を作るのは一人でできるものではありません。何人かの協力者がいなけれはまとまりません。ようやくそれがまとまった感じです。

表紙の絵がこんな感じになりました。中国の山水画です。自分がこの絵の人物になって風水の世界を見ることができます。



石鎚山先達

29年石鎚山お山開き大祭に参加してきました。お山開き大祭は毎年7月1日から10日まで開かれます。1日だけ古式にのっとって女人禁制となっているため、8、9日の登山となったものです。

広島県JR海田駅を早朝4時半に集合ということで、自宅を4時過ぎに出発。今回は総勢16名が参加。そのうち、風水関係者は私を入れて5名です。5時に出発、山陽自動車道、しまなみ海道、今治から西条市に入って山間部の道に入り、西之川下谷にあるロープウエー口まで進みました。ここまで約3時間かかります。

 

ロープウエー駅近くにある神仏像の前で。

一番後ろの神像が石槌彦大神。三体ありますが、右から鏡持ち、中が玉持ち、左が剣持ちの姿で同じ神です。

 

ロープウエーを降りて20分ほど歩くと成就社のあるところへ到着。昼ご飯を食べて神門から出発。西日本各地の遥拝所を中心とした団体が大勢きています。

 

途中の鉄段です。これが無かった当時はどのようにして登ったのだろうかと思います。大変難所であるような。

 

 

途中、鎖場が4か所あります昔しはこのような鎖を使ってよじ登ったものでしょう。気力と握力、足の開脚力がないととても乗り切れるものではありません。途中で下を見ると、足はすくむので、前を見て一歩一歩進むだけです。

 

 

約3時間かけて頂上社に着きました。途中から雨でした。カッパを着ていて中が蒸れます。だいたい3回に2回は雨です。

 

 

午後6時に成就社のある場所に帰り、旅館に入りました。そこで、先達階級の証書を頂きます。

 

 

石鎚山先達とは

石鎚山に親しむ、石鎚大神様の子供(氏子)を先達と言います。先達は崇敬者の中でも信仰が篤く、石鎚山の地理に詳しく、他の崇敬者を教え導く人を言います。(石鎚神社HPより)

石鎚山先達には副取締から元老大顧問まで17の階級があって、このたび授与された監長は下から8番目で真ん中あたりです。10年連続して登って頂きました。

 

「積年當社対し功労有り、之に依りて向後監長相勤るべき候事」と書かれてあります。

これとバッジを頂きました。大事に額に入れ、保管しています。

 

 

 


 

 


大統領選

11月8日の深夜、大統領選のことが気になり、筮竹を取り出し略筮法で易占しました。

本命と言われるヒラリーさんを先に占うと「火山旅」の四コウ。之卦は「艮為山」となります。

いやな卦が出たものです。旅は少しくとおる。イメージは火山のふもとにある道を一人、不安な心で歩く姿です。孤独で周りからの協力が得られない状況と言えます。

之卦は艮為山。山また山で、前方をふさがれ、先に進もうにも足止めをくらっています。この状況を見て釈然としませんが落選と判断しました。


 

次にトランプ氏に移ります。「地風升」の四コウ。之卦は「地天泰」です。「おおーっ」と思わず声がでそうになりました。

卦辞は「升はおおいにとおる。もちいて大人を見る。うれうることなかれ。南征すれば吉なり。」とあります。

升とは上昇に通じます。地中から木の芽が出て、伸びゆく兆しです。初コウで力不足のようですが、「地天泰」に変じるので安泰と見ることができます。ということで、こんどははっきりと当選と書きました。

面白いものですね。当たるも八卦、当たらぬも八卦と言いますが、ここまではっきりと出るとは。

「南征すれば吉なり」とありますが、トランプ氏は選挙戦の終盤でフロリダなど南部へ行ったことが功を奏しています。

これからどうなるかというと、大きな変化があるに違いありません。初めのころの主張は大げさなものがあっても、ある程度やらなければ信を失うからです。日本のマスコミはトランプ氏の当選した直後はショックを受けていました。しかし当選後のインタビューで過激な発言がなくなり、楽観視に変わりました。私はそんな甘いものではないと考えています。これからが見ものです。


現代風水研究会の倪鍔先生が中國から帰国しました

现代风水研究会的秘书长倪鍔先生 从12月24日到1月30日去了中国。
首先从12月24日〜28日在上海。28日〜1月7日去四川省成都 学习梅花心易。1月8日〜14日去洛陽。15日去哈尔滨、一直到29日為止学习揺鞭風水。29日離開哈尔滨、返回广岛。学习期間 从1月18日〜1月27日。这次一共有32名学员参加了学习。其中3名是第二次、1名是第三次参加学习。照片正中的人泰论诗老师。
哈尔滨的气温是白天−24〜−25度、夜间達到−35度。非常寒冷。
这样的寒冷下、大家都非常努力学习到了最后。
辛苦了。祝今後活跃和发展。

哈尔滨はハルビンと読みます。冷凍庫なみの極寒の地です。





倪鍔さんは泰論詩老師より易海陽光という名を授かりました。

おめでとうございます。

奇門遁甲挨星暦が完成

お待たせしました。平成28年の奇門遁甲挨星法暦を発売します。A4 横サイズ 24ページで、毎月、毎日の干支と九星と八方位ごとの挨星卦に加え八門を明記しています。吉方位については一目で分かるように網掛けしていますが、具体的な用途を挨星卦象意表として加えました。また、建築の着工日、室内の模様替え、イベントの実施に活用できる択日もあるので、大変便利です。価格は昨年と同様の3,000(消費税、郵送料込)でお求めやすくしています。振込料はご負担ください。

部数限定ですので、お早目にご注文ください。

現代風水研究会 事務局 電話(082)5435551




奇門遁甲を教える

先日、奇門遁甲を教えてほしいというメールが入りました。良く見ると韓国の方からです。外国の方も我が国のHPで風水を検索しているのだとびっくりしました。
結局、教材を航空便で郵送しました。日本語が分かる人です。



これが挨拶文です。



韓国といえば以前、韓国の方々に講演をしたことがあります。



右下の女性は通訳です。外国の方に分かるようにお話しするのは気を使います。
風水を取り入れた店舗「和楽開運あわむら」を訪問したときの写真。
韓国は日本以上に風水が盛んなお国柄です。ずいぶん喜んでもらいました。



鑑定書を手に視察団団長と記念写真。店舗の風水といっても、商品計画が大事と説明しました。
風水は、縁起物の置物、金運を呼ぶ財布、盛り塩、西に黄色と思われているのではありませんか?
ずいぶん小さなスケールだと思います。
不動産開発、建築計画、環境計画などが主だと思うのですが。
ちなみに私の会社は宅建取引業の登録をしていて、不動産仲介業務をしています。
やるならとことんやる方がやりがいがあります。



韓国の風水事情、どうなっているのかねー?
風水、奇門遁甲の勉強がささやかなことであっても民間レベルでの日韓友好につながればと願っています。

黒猫占い読本

このたび、「黒猫占い読本」というオムニバス本が発行されました。


発行者は坂口一さん。
内容は
「水瓶座の時代」 biggy neptune 氏
「香港の若手占術家に軽く話を聞いてみた」 田中俊平氏
「ジオデティック・イクウィーバランス」 芳垣宗久氏
「スティーブ・ジョブズをインド占星術で読み解く」 ミチユウ氏
「インド占星術における成功者の事例」 美鳴月丈竺氏
「奇門遁甲風水」 吉村徳則
「八鍵式数秘術における三数秘の合解に関して」 八鍵ユウラ氏
「五行易あれこれ」 ブリジット・まゆか氏
「水晶透視講座」 坂口一氏
「KP入門」 山下貴弘氏
 
私はインド占星術は門外漢なので、さっぱりわかりませんが、深遠な内容であることは分かります。
おもしろいのは坂口一氏「断易の怪の話」泊まったホテルに幽霊らしきものが出るので、これを占ったというもの。
音がして寝られないという状況で、冷静に占ったというのが面白い。
また、数年ごとにお店がつぶれるという問題の物件に開業したところ、怪奇現象が発生して、それを占った。結局、供養したらおさまって、現在は繁盛しているという話しも興味深い。

私は、「奇門遁甲風水」と「上海のオフィス鑑定」「風水鑑定に思うこと」の3つを書きました。
奇門遁甲風水は結婚のため新居を探す方のために挨星法の時盤を使って物件を選定したもの。
挨星法のほか、飛星派風水、気学、四柱推命も判断の中に取り入れています。主には飛星派風水の物件判断であって、そのほかはそれを補完するもの。
上海のオフィス鑑定は実際に上海市普陀区のオフィスを鑑定したときのもの。ビルに到着して1階の玄関前を見ると風水の造作に気づきました。日本とは違った建築感覚に感心しました。そしてオフィス内で鑑定した状況を書いています。





これまで日本での風水本は八宅派の入門本が大半です。この「黒猫占い読本」は同人誌で、その手の人が読むものだと思い、変わった内容を書いたものです。よって、飛星派風水も挨星法も作盤の方法はすっ飛ばしています。
上海のオフィス鑑定の時に使用した羅盤はいつも使っているものでなく、老街で買ったお土産の三合羅盤。
いずれにしても鑑定の参考にしてもらえばと思います。



B5 192ページ 3,300円
販売は東京の鴨書店と原書房限定。
おもしろい本なので推薦します。
購入しにくい場合は、お分けします。



 

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